税理士紹介
代表税理士 吉田 匡(よしだ ただし)
- 生年月日
- 1980年(昭和55年)11月生まれ
- 出身
- 苫小牧市出身、苫小牧南高校卒業
小4~高校まで野球部(ほぼ補欠)
現在は西区西野に住んでいます。 - 資格
- 税理士(簿記論・財務諸表論・法人税法・消費税法・固定資産税)、日商簿記1級
- 趣味
- 家族旅行(道内なら森のソラニワ、ニセコ、道外ならTDR、USJ)
子供とゲーム(マイクラ、マリオシリーズ)
料理(唐揚げ、油淋鶏、ローストビーフ、角煮、餃子、春巻)、ホームベーカリーでパン・ピザ作り - 好きな物
- 居酒屋メニュー、ビール、日本酒、レモンサワー
- 血液型
- B型(人に言うと意外がられます)
- 座右の銘
- 何事もなせば成る
生まれてから税理士を目指すまで
はじめまして。新陽税理士事務所、税理士の吉田匡(よしだただし)と申します。1980年(昭和55年)に白老町の病院で生まれ、その後まもなく苫小牧に移り住みました。幼少期は近所の廃路線でクワガタ取りをしたり、兄の影響で野球を始めたり、当時流行っていたスーパーマリオをしたりと、意外に活発な子供でした。
将来のことを最初に考えたのは、小学生の頃だったと思います。私の家は母子家庭でしたが、一生懸命に楽しそうに働く母親の姿を見て、こんな働き方がしたいと思いました。職業を選ぶというよりは、働き方をそこで決めた感じです。
税理士という職業を知ったのは、それからもっと先で16・7歳くらいだったと思います。税理士という職業が何かの雑誌に紹介されていて、単純に経営の相談に乗れる人ってすごいなと思いました。昔からヒーローものが好きだったので、中小企業の味方ということで紹介されていた税理士は、かっこよく見えていたのだと思います。当時は、税金の計算にはあまり興味が無かったような気がします(笑)
ちなみに、小学校から高校まで野球に打ち込みましたが、神様は野球の才能を私に与えてくれず、結局レギュラーになれませんでした。でも補欠とはいえ普通に練習をしていたので、野球は私に我慢強さを教えてくれました。
勤務時代~税理士資格取得まで
その後、高校を卒業してから本格的に税理士になるための勉強を始めました。税務会計の専門学校を卒業後、札幌市内の2か所の税理士事務所に10年間働きながら、税理士試験に合格することができました。地下鉄の中や歩きながら教科書を読んだりして、泣きそうになりながら勉強した苦い記憶があります(笑)
勤務時代は経営相談のできる税理士になるために、税務会計以外の経営相談も積極的にいただくようにしていました。本業の税務会計の分野でも、年商数百万円の会社から年商十数億の会社まで経験し、有限会社・株式会社・医療法人・相続・個人の確定申告など、10年間で200件以上の会社を担当させていただいていました。
ちょうど勤務時代の26歳の時に結婚をしました。結婚式は北海道神宮。新婚旅行はイタリア、フランスに行きました。昔ドラクエⅢが好きだったので、とても楽しかった記憶があります。
WEBマーケティングで結果を出す
どうせならやれるだけやってみようと思い腹をくくりました。独立当初から力を入れようと思っていたWEBマーケティングに真剣に取り組みました。私のWEBマーケティングはネットでうまくやるというより、リアル営業の延長線上だと考えて行っています。
しっかりと自分自身を発信し、自分が得意とするところ、どういう気持ちでお客様と関わっているのか、というところをしっかりと分かっていただけるようにPRしました。名刺の改訂、ホームページやブログ、ニュースレターを送付したり、税理士業務が暇だったのでやれることを全てやりました。その結果が少しずつ出始め、なんとか税理士という事業を軌道に乗せることができました。
独立から2年間は私一人で運営していた事務所も、今ではスタッフさん達と一緒に取り組んでいます。
税理士事務所の役割は問題解決
弊所にはWEBからご縁をいただくお客様が多いせいか、色々な方とお話する機会があります。創業融資の申し込みで悩んでいる方、親身に税務顧問を見てくれる人を探している方、決算書や確定申告で悩んでいる方、ずっと無申告で夜も眠れない方、相続税申告で悩まれている方。様々な方の相談を受けます。
税理士事務所の役割は、お客様の問題解決だと考えています。そのためにはお客様が安心して何でも新陽税理士事務所に相談できるような信頼関係を築くことが最も重要だと考えています。決して上から目線にならず、かといってお客様の言いなりになるわけでもなく、そんな存在になるべきだと思い対応させていただいています。
これは私だけでなく新陽税理士事務所のスタッフも全員同じ気持ちでいます。私の採用方針として、しっかりと信頼関係を築ける人を最も重要な要素として採用を決めています。仕事だけできても信頼関係を築くことができなければお客様の問題は解決できないと思っています。決して機械的にならず親身に対応できる人しか採用しておりません。
お客様が何でも気軽に相談できること。
税理士事務所は「敷居が高い、相談するにも気が引ける」ということが多い業界です。お客様が何でも気軽に相談できることが私たちの価値だと思っていますし、そこを追求しています。
最初のご面談に関しては、可能な限り私も同席させていただきたいと考えています。実際にご契約後にお客様と対応させていただくのは弊所スタッフになりますが、私にもお気軽にご連絡ください。
私も一経営者なので、お客様にお会いする頻度は少ないと思いますが、気軽につながっていただければ嬉しいです。その他のお悩みなどあれば是非お気軽にご連絡いただきたいと思っています。
新陽税理士事務所とご縁のあったお客様1人1人が「新陽税理士事務所に頼んで良かった」と思っていただけるように、私たちは全力を尽くします!
写真ギャラリー
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
あなたとお会いできる日を楽しみにしております。
セミナー実績
- 2015年12月12日(土)
士業事務所の売上を6倍にする経営力徹底向上セミナー
(天才塾成功発表会2015・東京渋谷)にてWEBマーケティングについて講演しました。
セミナー報告はこちら - 2015年8月24日(月)
札幌電気工業組合西支部様研修会にて、「事業承継」について講演しました。 - 2014年11月17日(月)
上笑会(士業向け勉強会)にて、Webマーケティングの事例紹介をしました。 - 「120分であなたの事務所売上10倍を目指す営業エッセンスセミナー」ゲスト講師
税理士 新井田 昌利(にいだ まさとし)
1975年(昭和50年)2月生
北海道二海郡八雲町出身
- 資格
- 税理士、日商簿記1級
- 趣味
- 料理(下手の横好きを追及してます。)
はじめまして、新陽税理士事務所の新井田昌利と申します。
私は大学卒業後民間企業に就職していましたが、一念発起して税理士を目指すことにしました。28歳の時です。それまで経理はおろか簿記もかじった事もありませんでしたので文字通りゼロからのスタートでした。幸いにも妻の理解を得ることができ、税理士資格取得に専念し、晴れて平成20年12月に官報合格となりました。おかげで妻には今でも頭が上がりません(笑)。平成20年から札幌市内の税理士事務所に2か所勤務し、平成24年11月に税理士登録をしました。前職のお客様からは、レスポンスが早い・相談しやすいと言っていただけたのが一番嬉しかったです。
本気で経営を行っていきたいと考えているお客様を全力で応援するという方針に共感し、この度、新陽税理士事務所の一員となりました。新陽税理士事務所は、代表の吉田とお客様、弊所スタッフとの距離が近く、敷居の低い相談しやすい事務所のように感じています。
お客様にとって、新陽税理士事務所が人生の大事なパートナーの一人と思っていただけるようになれば幸いです。経営や税務に対する不安を少しでも取り除き、私たちが関わる全ての方の人生がより良くなっていただきたい。大風呂敷を広げるようですが、私たちは常にそう考えています。そのためには時に厳しいアドバイスをさせていただくこともあるかと思います。
私たちの職業は、申告書や決算書など一部の書類を除いて、形のない・目に見えないサービスを提供することです。ですから、そこには心がこもっていないとならない。新陽税理士事務所では所長、スタッフが一丸となって心のこもったサービスを行っていきます。